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豊水の収穫が始まって一週間が経ちました。
今年は例年に無く果形が良いです(^^)
あと、殆どの畑で袋を掛けたので仕上がりが綺麗なのも嬉しいです。
毎年気になる”水なし”も我慢できるレベルです。

□□□□□
水なし

”水なし”は、リンゴの”蜜入り”と同じ症状なんですが、リンゴでは歓迎されるのに、梨だと商品価値が殆ど無くなる代物です。
果肉が水浸状になり、食べると”ふにゃっ”として梨のシャキッとした食感が無くなってしまいます。
原因は(ちょっと専門的に)、葉で光合成されたブドウ糖は一旦ソルビトールという物質になって果実に転流します。その後にソルビトールが分解されて果糖(フルクトース)などに変わって初めて甘くなります。
問題はこのソルビトール。こいつは親水性が強く(水とくっつきたがる)、方端から近くの水と一緒になろうとします。ソルビトールが過剰に存在すると、その力が強くなって、最後には細胞壁や細胞膜を破ってしまいます。その結果細胞が破壊されて水浸状になってしまいます。
(もう10年位前に調べた記憶なので、違ってたら指摘してくださいね(^^;)
簡単に言うと、果実へ過剰に養分が入ってパンクしてしまう感じかな・・
と言う事で、リンゴだと甘い証拠の”蜜入り”と同じように、食べるとかなり甘い。ただし、水なしにはなって欲しくない(汗)

望ましいのは”水なし”になる一歩手前なのがめちゃくちゃ美味しいです♪
今年は霜降りみたいな”水なし”を何度か食べました。
霜降りの様になっているので、梨の食感はしっかり残っていて、それでいて最高に美味い!
ただ、この状態だと全然日持ちしないのが難点です。
我が家で買った梨の中で、なるべく赤い熟した物から食べてもらえるとめぐり合えるかもしれないです。
(基本的には選果ではねてるつもりですが・・)
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2005.09.06 / Top↑
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